「Baby more…」を届けます
こんにちは、七海です。
ずいぶん朝晩が涼しくなってきましたね。
あたたかい飲み物がおいしい季節になって、私はちょっとうれしいです。
8月21日にリリースした新曲「Baby more…」について、今日はじっくり話してみようと思います。
歌詞をひとつずつ振り返りながら、この曲に込めた気持ちをお話しするので、よかったら最後までおつき合いくださいね。
この曲はどんな曲?
「Baby more…」は、恋する日々のあたたかさや、大切な人へまっすぐに向けた想いを込めたラブソングです。
特別な出来事が起きる歌ではないんです。
メッセージが届くだけで世界がキラキラして見えたり、眠い朝でも大切な人を思い浮かべたら元気が出たり。
そういう毎日の小さな「好き」を、飾らない言葉で歌にしました。
等身大のラブソングが好きな人に、「あ、この気持ち分かるかも」と思ってもらえたらうれしいなあ。
歌詞の中の「私」は、少し照れ屋

この歌の中の「私」は、ちょっと照れ屋さんです。
本当はもっと近づきたいのに素直になれなくて、「私らしくないな」と自分にツッコミを入れてしまう。
読んでくれている人に、あまりかっこつけていない「私」を感じてもらえたらいいなと思っています。
ちなみに、歌の中の「キミ」は特定の誰かではなくて、「大切な人」として聴いてもらえたらうれしいです。
聴く人それぞれの大切な人を重ねてもらえたら、それがいちばんです。
歌詞を、言葉ごとに読み解く
歌詞の全文
まずは歌詞の全文をのせますね。
ねえ 気づいているかな
目が合うたびに 逸らしてしまうの
本当はもっと 近づきたいのに
素直になれない 私らしくないなキミからのメッセージ 鳴るだけで
世界が急に キラキラ光るの
このまま ずっと一緒にいたいな
勇気を出して 伝えたいよYou are my special, my lovely baby
こんなに誰かを 好きになるなんて
奇跡みたいな 出会いだから
手と手繋いで 歩いていきたい
大好きだよ ずっと側で笑っていてね少し寝不足の朝も
キミを想えば 元気がでるの
お揃いで買った マグカップ見て
一人でにやけて 恥ずかしいな二人だけの秘密 増えるたびに
心の中が あたたかくなるの
どんな未来でも 怖くないよ
ずっと私の手を引いてねYou are my special, my lovely baby
どんな時だって 味方でいるから
偶然じゃない 運命だから
肩と肩寄せて 歩いていきたい
愛してるよ ずっと私だけを見ててねEvery single day, you make my heart beat faster
You are the brightest star in my sky
the sweetest dream I’ve ever known
I just want to hold you tight and never let you go
Because you are my one and onlyYou are my special, my lovely baby
こんなに誰かを 好きになるなんて
奇跡みたいな 出会いだから
手と手繋いで 歩いていきたい
大好きだよ ずっと側で笑っていてねMy baby…
ずっと一緒にいようね
目が合うと逸らしてしまう、素直になれない気持ち(1番)
1番の冒頭は「ねえ 気づいているかな」という、小さな呼びかけから始まります。
「目が合うたびに 逸らしてしまうの」というのは、好きな人の前に立ったときの、あの感じなんです。
見ていたいのに、目が合うと恥ずかしくて視線をそらしてしまう。
「本当はもっと 近づきたいのに」という気持ちがあるぶん、余計にもどかしいんですよね。
そして「素直になれない 私らしくないな」。
ここは、歌の中の「私」が自分に向けてつぶやいているところです。
まっすぐでいたいのに、うまくいかない。
そんな等身大の迷いを、隠さずに歌詞にしたかったんです。
続く「キミからのメッセージ 鳴るだけで 世界が急に キラキラ光るの」は、恋をしている日のわくわくを素直に書いた一節です。
通知の音ひとつで、いつもの景色が違って見える。
そんな瞬間ってありますよね。
そのあと「勇気を出して 伝えたいよ」とつながります。
照れ屋な「私」が、一歩踏み出そうとしている気持ちです。
お揃いのマグカップと、ひとりでにやける朝(2番)

2番では、日常の場面が出てきます。
「少し寝不足の朝も キミを想えば 元気がでるの」。
眠い朝でも、大切な人のことを思うと不思議と力が湧いてくる、という気持ちです。
そこに出てくるのが、お揃いで買ったマグカップ。
「マグカップ見て 一人でにやけて 恥ずかしいな」という部分は、私自身もお気に入りのフレーズなんです。
誰も見ていないのに、思い出してひとりでにやけてしまって、それを自分で「恥ずかしいな」と思う。
ちょっと照れ屋な「私」らしいなあと思います。
あたたかい飲み物が好きな私としては、マグカップという小さなものに、あたたかさが重なって見える気がするんです。
「二人だけの秘密 増えるたびに 心の中が あたたかくなるの」も、同じ気持ちの延長にあります。
誰にも言わない小さな秘密が増えるたびに、心がぽかぽかする。
そして「どんな未来でも 怖くないよ ずっと私の手を引いてね」と、未来への気持ちがやさしく広がっていきます。
「手と手繋いで」に込めた、まっすぐな想い
サビの「大好きだよ ずっと側で笑っていてね」

サビの「手と手繋いで 歩いていきたい」は、この曲でいちばん伝えたかった気持ちです。
派手な約束ではなくて、ただ隣を並んで歩きたい。
「こんなに誰かを 好きになるなんて 奇跡みたいな 出会いだから」という言葉の後に続くので、その気持ちがよりまっすぐになると思っています。
そして「大好きだよ ずっと側で笑っていてね」。
1番では素直になれなかった「私」が、サビではちゃんと「大好き」と言えているんです。
ここが、この歌の大事なところだと思っています。
2番のサビでは、「肩と肩寄せて 歩いていきたい」「愛してるよ ずっと私だけを見ててね」と、言葉が少しだけ変わります。
手を繋ぐところから、肩を寄せるところへ。
ほんの少し距離が近づいているのを、感じてもらえたらうれしいです。
英語のパートと、ラストの「My baby…」
曲の後半には、英語のパートがあります。
「Every single day, you make my heart beat faster」から始まる部分です。
日本語だと照れてしまって言えないことも、英語なら、少し肩の力を抜いて言える気がしませんか。
「You are the brightest star in my sky」「the sweetest dream I’ve ever known」と、大切な人への気持ちをそのまま言葉にしています。
ここは、いつもより少し素直になれた「私」の姿だと思って聴いてもらえたらうれしいです。
そして最後は「My baby… ずっと一緒にいようね」で終わります。
大きな声で言い切るのではなくて、そっと添えるように。
曲の最後は、やさしく語りかけるような気持ちで終えたかったんです。
海岸で撮ったフルMVのこと
初めての撮影は、緊張と恥ずかしさでいっぱい
「Baby more…」のフルMVを、YouTubeで公開しました。
海岸で撮影した、私のプロモーションビデオにもなっている映像です。
実は、こういう撮影は私にとって初めての経験でした。
全編を通して、まるでモデルさんみたいに撮ってもらったんです。
……と言いつつ、正直にお伝えすると、ちょっぴり緊張しましたし、すごく恥ずかしかったです。
カメラの前でどんな顔をしたらいいのか分からなくて、ドキドキだったなあ。
でも、歌詞の中の「私」も照れ屋さんなので、そんな照れくささも含めて、この曲らしい映像になっているのかもしれません。
ぎこちなさも、私らしさとして見てもらえたらうれしいです。
MVの紹介とリンク
海辺は私の好きな場所のひとつなので、そこで「Baby more…」の映像が残せたことが、うれしかったです。
歌詞を思い浮かべながら、海岸の景色と一緒に見てもらえたら、きっとまた違った聴こえ方をすると思います。
フルMVはこちらから見られます。
(出典:「Baby more…」フルMV(YouTube))
おわりに
「Baby more…」は、恋する日々のあたたかさと、大切な人へのまっすぐな「大好き」を詰め込んだ曲です。
照れ屋で、ちょっと不器用で、それでも気持ちを伝えたい。
そんな「私」の姿が、聴いてくれる人の毎日のどこかに、そっと重なったらうれしいです。
誰かと手と手を繋いで、ゆっくり歩いていきたい。
この曲に込めたのは、そんなささやかで、いちばん大切な気持ちです。
最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
